専門コースもまもなく4年目
皆様こんにちは。今日もブログを読んでくださりありがとうございます!😃
娘が小学1年生から始めたヤマハジュニア専門コースもはや3年が経ち、まもなく4年目を迎えようとしています。あっという間という印象です。
ブログを更新していなかったため、最近どんな練習をしているのかをお知らせしていませんでした。
娘は現在小学3年生。専門コースの中でもピアノを専攻しており、今年はグレード試験のBコース7級を目指しています。
また、個別でエレクトーンと創作(作曲)のレッスンを受けています。
専門コースはグループレッスンもあるため、全部で4種類のレッスンを受けているような状態です。子供もよく頑張っているなと思います。
今のところはどれも楽しいと言って練習してくれています。😀
少し前の時期にはなりますが、幼児科から専門コースに入るかどうか迷われた方も多かったのではないでしょうか?
これから始まるレッスンにワクワクしている方、不安な気持ちを抱かれている方、先生や周りの子達と上手くやっているか気になる方など様々な気持ちがあるかと思います。
親が心配すると、なぜかその気持ちが子供に伝わってしまうように感じています。なので、私自身はなるべく音楽を楽しんでくれたらいいなくらいの気持ちで応援しています。
平日の練習について
平日は学校から帰宅するのが3時から4時です。
我が家ではまず軽く休憩とおやつの時間を取ります。それから宿題かピアノなどのレッスンをするかを子供に決めてもらいます。
親が決めると強制的にさせられている感が出るかなと思い、自分から決めるというスタイルを取っています。
他の習い事がある日は習い事が終わってから宿題→練習という流れになっています。
ピアノは音も大きく、あまり夜遅くなるとご近所の迷惑になるといけないので時間が押している時は先に練習、宿題は夜にと決めています。
エレクトーンはヘッドホンがあるのであまり時間に縛られないで練習できますし、電子ピアノもヘッドホンを利用すれば早朝でも夜間でも練習できます。
デメリットは親が練習に付き添う場合に弾いている音を聴くことができないということでしょうか。
土日祝日の練習
土日祝日は平日より時間に余裕があります。
土日に優先するのは時間がかかる創作レッスンの準備です。次回までに曲を作っていくことと、前回までに習った楽典などの復習や勉強も行います。
私の場合は音大も出ておらず、専門的な知識も不足しているので子供のレッスンに付き添って一緒に勉強させてもらっています。
少しでも理解を深めるために楽典関連の本を勉強したりもしています。
ちなみに勉強に使った本のうちの一つがこちらです。
価格:1980円 |
大好きな轟千尋さんの本はとてもわかりやすく、ドリルもあるので知識の確認にも役立っています。CDもついているので車を運転しながら聞いたりしています😃
勉強との両立
最近ではピアニストでありながら、音大出身ではなく音楽以外の学部出身の方がちらほらいらっしゃってすごいなと思っています。
もちろん並大抵の努力がないとできないことだし、一部の才能ある方だからできることだと思っています。
また興味深いことに、勉強ができる方にピアノ経験者が多いという話もよく聞きます。
そこで、我が家の場合はどの方向性に進むか決まっているのですが、勉強もピアノもどちらもできるまでしっかりやっていこうねと話しています。
これまで通っていた英語はいったんおうち英語に戻して、ピアノやエレクトーンなどの練習時間をより多くとろうという考えです。
まもなく本番
2ヶ月後にはひとつの本番が控えているので、まずはそこを目指して今は練習中です。
練習は長いと2時間以上にも亘り、ずっと付き添って見てあげられないことも多々あります。
ただ、練習を見てあげて気がつくところは言ってあげるほうがしっかりした練習ができて、上達も早いように感じます。
子供任せで練習が終わってから「できた?」と聞くだけのフォローではやる気も練習内容も少し足りないような印象です。
可能な限りポイントポイントで練習を見てあげるのが今はいいのかなと思っています。
ひとまず今回はこの辺で。またシェアできるような事がありましたらブログに書きたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
Have a nice day! 今日も皆さんにとって素敵な1日になりますように!☕️✨
※この記事内に一部PRが含まれています。