みなさんこんにちは。( ´ ▽ ` )ブログを見にきてくださりありがとうございます!
GWも終わり、次の長期休暇は夏休みだなあと考えている今日この頃です。
グレード9級の結果が出ました
3月末に受けたヤマハのグレード9級の結果が約1ヶ月後に届きました。
結果は合格でした😊
受験級はピアノ演奏グレード9級Bコースです。
レッスンが始まる時に先生から結果の入った封筒をもらいました。
でも実は教室の掲示板に合格者の名前が貼り出されていたのでした!全然気がつきませんでした。😂
どんな試験かは前回のブログでお伝えしておりますので、今回は試験当日の娘の様子について触れておきたいと思います。
試験当日の過ごし方
娘の試験は午後早い時間だったので、午前中はリラックスして過ごすことにしました。
と言っても何もしないのも心配だったので、テキストを軽くさらって後はゆっくりしていました。
早めにランチをとって会場には時間に余裕を持って到着するようにしておきました。
コロナ対策のため、早めに行っても受付を通れるのは5分前くらいです。
それまでは付近のお店を見たり娘と試験以外の話をしたりして緊張を紛らわせてあげようと思っていました。
実際始まるまでは緊張するーと言っていたのです。
終わってみれば全然緊張しなかったとのことでした。発表会もコンクールも本番になると緊張しなくなるタイプです。
7歳だからまだそういうことが分かっていないだけかもしれませんね。
試験当日の服装
・普段着
試験に持ち込めるもの、持ち物
試験当日は課題曲の楽譜、9級問題集、上履きを持っていきました。
課題曲の演奏は暗譜だと思っていましたが、楽譜は見て弾いても良いそうです。
問題集は待ち時間に見たくなった時のため念の為で必要なものではありません。
上履きは忘れても靴下になるだけなので、万が一忘れても試験に影響はないと思われます。
エレクトーンの子で足の鍵盤がある場合は靴下だと滑るので忘れないほうが良いような気がします。個人的な感想ですが。
受験の時に見せる書類?が合ったかどうかはすいません忘れてしまいました。受付で書類をもらうのですが家から受験票を持っていたかどうか覚えていませんので所属の教室にご確認をお願いします。(m_m)スミマセン
持ち物まとめ
・課題曲の楽譜
・上履き
・問題集(待ち時間に見たい人のみ)
保護者はどうしている?
付き添いの保護者は試験中どうしていたかについて書きます。
受付を一緒に通り、教室の部屋までついていきます。
試験の時、保護者は中には入れませんのでドアの外で待機です。
この時、防音室でも多少音が聞こえました。試験官の話し声ではなく子どもが弾いている音が聞こえました。
細かなところは不明ですが、弾けている、質問に対して反応している、
普段のように演奏しているなという雰囲気は伝わってきました。
試験時間は15〜20分くらいだったと思います。
服装は普段通りですが、ちょっと綺麗めな感じにしていきました。
グレードの評価について
グレード試験の結果が入った封筒を開けると中には項目ごとの到達度が記載されています。
合格ラインはABCランク、不合格はDEランク。
各項目ごとに点数がつけられます。
項目の種類(全部で5項目)
・自由曲の表現力
・自由曲の基礎技術
・初見演奏
・伴奏づけ
・聴奏
上記の項目がそれぞれ配点10点で、満点が50点となります。
娘の得点は非公開ですが、先生にも褒められて概ね試験レベルに到達しているようでした。
Aの上にSランクというものがあり、「受験級の学習範囲を大幅に上回る力がついている」という説明が載っていました。
きっと満点よりも高い能力を評価された子につけられるんだろうな、すごいなと思って用紙を眺めていました
試験が終わってから
グレード試験が終わったら、娘のスイッチが入ってすぐに8級の勉強をする!と言っていました。
早速8級の問題集を購入し、せっせと和音などを弾いていました。
褒められると嬉しくなってどんどんやる気が出るタイプです。
2ヶ月経った今は次の発表会の練習や新しい曲の練習があるので、問題集は開かなくなっていますが。
熱し易く冷め易いでしょうか (^_^;)
しばらく大きな行事まで間が空いているので今の時期は基礎をしっかり練習できたら良いなと思っています。
ジュニア専門コースもいよいよ2年目に突入します。
新しいことを学んで音楽をより楽しんでもらえるように日々サポートしております。
練習が思うように進まない日もあれば、時間がなかなか取れない日もあります。
それでもいつも優しく強制せず本人が自主的に練習に向かえるようにと励ましています。
今日のブログはここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた Have a nice day!✨☕️