幼児教育

Z会幼児コースを続けています!

Z会を始めたきっかけは?

こんにちは、いつもブログをのぞいてくださり有難うございます。

今回は我が家で継続している幼児教育の一つ、Z会についてご紹介いたします。

現在年長のうちの子どもはZ会通信教育を始めて3年目になります。きっかけは資料を請求してお試し教材を見て子どもが気に入ったようだったのと、親から見ても信頼のあるZ会なら良さそうと思ったことです。

Z会は幼児期と小学生の時期だけでなく、高校大学受験までカリキュラムがある上、実績がちゃんとあるのでそこが一番良いと思いました。また、あと伸び力を重視していること選んだ理由です。

幼児コースで学ぶこと

Z会幼児コースで実際どんなことをしているのか?どんな教材が届くのかご紹介します^^

こんな感じの教材が毎月届きます!

・かんがえるちからワーク

・ぺあぜっと

・ぺあぜっとi

・ぺあぜっとシート

などが入った封筒が届きます。

かんがえるちからワーク

ひらがなやカタカナの問題をはじめ、数や時計の問題自然に関すること絵で表現するものや洞察力を養う問題など様々。

・時々シールを使った問題が出てくるので飽きにくい。

・難しいものはヒントを出してあげたりしながら取り組む。

(ひらがなを書き写しているところ)

ぺあぜっと/ぺあぜっとi

毎月テーマがあって、そのテーマに沿った体験をすることができるようになっています。

例えば、

・お料理

・家にあるものを使った工作

・夏の生き物を観察できる体験

・親子でゲーム

・体を使った遊び

などがあります。お料理の体験では、小さな子どもにさせて大丈夫かな?と思うようなことでも、『ぺあぜっとi』の冊子に取り組むときの注意点やアドバイスが書かれているので、とても安心してさせてあげることができます。

家庭内でも、夫が「えっ、火を使っていいの?」などと心配したときに、冊子に書かれている根拠を説明したりすると納得してくれます。(もちろん火やナイフの扱いは親がついていますが。)

(ふりかけ作りの時の様子)

どうやって取り組んだらいいの?

毎日はできないわ
見てあげたいけど時間が取れないかも

と不安に思うこともあるかと思いますが、大丈夫です。

ガイドブックに書かれているように、取り組み方は一律ではありません。それぞれの家庭ごとに様々な方法が提案されています。(一部Z会の冊子の説明を使用しています)

 

 

◆かんがえるちからワークでは

意欲を優先

子どもが「一気にやってしまう」という場合も、決まった分量にこだわらずに意欲を優先してあげる。疲れや飽きが見えたら切り上げるなど。

入学が近づいたら「毎日少しずつ

小学校入学後の毎日の学習習慣づくりのために、入学が近づいたら少しずつ取り組む形に変更していくのが良いようです。

タイミングを待つのも大事

興味のない分野をやりたがらない、という場合は無理強いをせず、子どもが興味を持つタイミングを待つことが大事。

 

 

◆ぺあぜっとでは

試行錯誤を楽しむ

失敗しても大丈夫。試行錯誤したり、うまくいかなくて悩んだりすることは、あらかじめ用意された実験キットや映像にはない「ほんもの」の体験です。失敗や対話をとおして考えを深めていく経験が「自分で考える力」につながります。とアドバイスされています。

驚きや発見を伝えよう

始める前は「少し面倒かも」と感じる取り組みも、実際にやってみると、大人でも新鮮な驚きや発見があったりします。その気持ちを子どもに伝えることで、子どもは「学ぶことが楽しい」と感じられる。

出来るものから取り組もう

忙しい時などは、すべてやらなくても大丈夫。できそうなもの、興味のあるものから取り組んでも良いようです。

子どもが解いた問題の答え合わせは必ず見てあげますが、年長コースからは、解いている間は見ている必要はなく、わからない時だけアドバイスをしてあげるというやり方に移行していきます。

家事や仕事の合間に数ページまとめて添削をしてあげるといったこともしています。

数字から見る 選んでよかったZ会

こんなアンケート結果が載っています(パンフレットより)

幼児コースについて

○学ぶことが楽しくなった 93.9%

○親子で過ごす時間を持てる 99.3%

○良問が多く、教材の質が高い 99.6%

特に、ぺあぜっとの体験は週末に親子で取り組むものが想定されているように感じます。実際我が家も週末に計画して実践しています。「今度のお休みはこれをしようね!」と子どもと楽しんで計画を立てています。

今のコロナ禍において、お家にいながらできる体験であったり、近所で取り組める課題であったりすることがとてもありがたいです。できないことや難しいこともありますが、無理のない範囲で取り組めばいいというスタンスなので、ストレスなく出来ます。

提出課題の「ぺあぜっとシート」

幼児コースの年中・年長は提出課題があります。一枚の絵を描いて郵送、またはスキャンしたものをメールで送信して提出します。

一ヶ月に一回だけ、遅れても大丈夫なので、今のところ提出できなかったことはありません。子どものやる気を見計らって声をかけるようにしています。

何より、提出したものに対して、担当の先生がお返事を手書きで下さるので、子どもは一生懸命ひらがなを読んでそのお返事を楽しみにしているのが印象的です。

提出課題にはポイントがつき、ポイントを貯めるとその数に応じて景品と交換することができます。昨年は「探検スコープ」をいただきました。

良かったこと

Z会幼児コースを3年間(3年目)続けてきてどんな変化があったかを振り返ってみます。

ひらがな・カタカナの読み書きができるようになった

・字の形も意識できるようになっている。

数字に対しての抵抗が少ない。簡単な計算がわかる

時計が読めるようになった

・虫や葉っぱ、野菜の種類、種のつき方などの自然に興味を持つようになった。

・自分でお料理ができたことによって、自信がついた

・出来ることが増えたので、自己肯定感が高くなる。(できるたびに沢山ほめてあげていました)

など、おそらく気がついていないメリットも沢山あると思います。やっていて良かったなと思いますし、小学校に上がってからも、自分からすすんで考える癖がつくことを期待しています。

最初から「あと伸び力」に注目・期待をしています。小学校からは中学受験コースなども用意されています。

Z会はすでに名門校の合格者を輩出されている実績と信頼のある通信教育なので、子どもの力を伸ばしてあげたいという思いで続けています。

もちろん、子どもが嫌だと言い出したらそれはその時に一緒に考えてあげようと思いますが、今のところ、本人が楽しんで取り組んでいるので小学生コースも続けたいと思っています。

まとめ

幼児コースを続けてみた結果まとめです。

・読み書きや数字の学習だけでなく、自然に触れたり、お料理をしたり、絵で表現したりと様々な力が身につく

・親子で体験することにより、親子時間が増えた

・子どもの考える力が伸ばせる

・子どもの自信につながる

・自己肯定感が高まる

・無理なく自分のペースで進められる

・絵で気持ちや体験を表現することができるようになった

子どもの可能性を伸ばせるのは親だと思っています。親が子どもを褒めてその力を伸ばしてあげることがとても大事だと感じています。

年々幼児教育の開始年齢が早くなっている気がしています。もっと早くやっておけば良かった・・という話はあっても、早くやり過ぎてしまった・・という話はあまり聞かない気がします。

日常生活の中で無理なくできるZ会幼児コースは大人も子どもも楽しめるおすすめ教材だなと思います。もし興味のある方は無料で資料請求ができるので、いかがでしょうか。

 

それでは今日はこの辺で。

Have a nice day!



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ABOUT ME
ミニカ
小学3年生の娘と夫の3人暮らし。子育てや教育などに関する情報を中心にさまざまな情報を発信していきます。最近取り組んでいることは、独学のイタリア語とピアノです。ゆっくりやっていきます。